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楽しい毎日は、元気なカラダから。
皆さん、楽しい毎日を過ごしていらっしゃいますか?
楽しい毎日は「元気なカラダ」からはじまります。
私たちは2013年、厚生省発表の「長寿の県ランキング」で男女共に第1位に選ばれた
長野県(木曽町)で、「スンキ漬け」を製造・販売しております。
ところで、「スンキ漬け」をご存知でしょうか?
長野県木曽地方に100年以上も伝わる郷土料理で、無塩乳酸菌を使った漬物です。
塩を一切使用せず、代々伝わる乳酸菌のみで作られたこの食品を私たちはごく自然に
当たり前のように口にしてきました。
そのおかげでしょうか? 隣のおじいさんも向かいのおばあさんも、皆さん、元気元気。
元気な方はより元気に、そうでない方は元気の素に。
是非とも長寿の源「スンキ漬け」をご賞味ください!
様々なところで紹介されています!
![]() 長寿の町の気候美味しい漬物を作るポイントは「上手に発酵させる」こと。そのためには「低温でゆっくり時間をかけて発酵させる」ことが重要となります。乳酸菌は低温の方が活動しやすく、逆に高温になり過ぎるとカビが発生するなど、腐敗する可能性が高ります。御嶽山の麓にある木曽町は低温が続く高冷地になるため、「低温でゆっくり時間をかける」漬物作りには最適な気候条件となるのです。じっくり長くゆっくりと。それは「長寿」の秘訣と共通するものがあります。 | ![]() 原材料の赤かぶ1000年以上も前に大陸から渡来し、古くから日本の食卓でも馴染み深い「かぶ」。寒い時期に美味しくなるかぶの中でも特に「赤かぶ」は寒さに強い品種とされ、木曽町の気候の中でもすくすく育ちます。消化酵素アミラーゼを多く含み、消化を助けることで、胃もたれ・胸焼けの解消や、胃粘膜の保護に役立つと言われています。 | ![]() 使用するのはカブ菜スンキ漬けにはシャキシャキとした食感を楽しむことができる葉の部分(カブ菜)を使用します。根の部分が主役かと思われがちですが、葉は根に比べると、ビタミンCは約3倍、カルシウムは約6倍、カロテンは約840倍も多く含まれているんです。 |
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![]() 赤かぶの「根」「根の部分は?」とご心配される方もいるかと思いますが、根は甘酢漬けなどにして使用されます。 | ![]() スンキの「素」スンキ漬けの製造過程において、特徴的なのは「スンキの素」を使用すること。「素」とは前年に製造したスンキ漬けの「乾燥保存」や「冷凍保存」しておいたもの。代々受け継がれた素だからこそ、他では真似ができないオンリーワンな味が完成するのです。 |
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